タレントが金を受け取ってペニーオークションの紹介記事を書いていた [時事寸評]
ということで盛り上がっているようだが。 ググればいくらでも出てくるので名前はあえて出さないが。 一言。
落札してないのに落札したって書いても、おそらく詐欺にはならないと思われるのが歯がゆい。 本人が販売していなくても、騙して宣伝するというのはかなり悪質だと思うのだが、 金品を騙し取っていないからokという風潮があるのだと思う。 少し前に問題になった、口コミサイトのヤラセ問題も同種の問題を抱えている。
意図的に嘘の情報を広めるような行為は、インターネットのような誰でも情報発信ができるインフラがある時代においては、法律で厳しく取り締まってもいいのではないかと思うが、 もし言論の自由を優先するというのなら、 この種のヤラセっぽいブログを網羅するような「怪しいサイト紹介サービス」でも用意した方がいいのかもしれない。
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