41歳の長男に父親がバットで殴り殺される [時事寸評]
という事件が8日、兵庫県で。 死亡したのは容疑者の父と、その次男、ということは弟? もう一名が重体になっている。 容疑者談。
家族から死ねと言われ、腹が立ち、3人とも殺そうと思った。父親は包丁でも刺した
昔、金属バット殺人事件というのがあって、やはり子供が親を金属バットを使って殴り殺した。 この時から金属バットの存在感が大アップしたが、腹が立ったので殴り殺したというのは、動機としては単純明快だろう。 もっとも、普通の理性ある人間なら、腹が立っても相手を殴り殺したりはしないものだが。
ちなみに、1980年の事件では発達障害があったとされている。 今回の容疑者は20年以上前に精神科に通院していたそうだが、それよりも、このような事件ではやはり家庭環境というか、いつもの台詞だが、親がどんな育て方をしたのかが気になる。
「死ねと言われた」 バット殴打、父と次男死亡 母も重傷、41歳長男逮捕 兵庫 - MSN産経ニュース
コメント 0