大分市議選に当選したプロレスラーの覆面着用を認めない [時事寸評]
という決定を、大分市議会の会派代表者会議が決定した。6日。
「議場などに入る者は帽子やつえの類いを着用、携帯してはならない」という規則があり、覆面が「帽子やつえの類」とみなされるという判断のようだ。 かなり無茶な話のような気もするが、帽子の一種という解釈なのだろうか。 当選した市議談。
覆面姿で当選しており脱ぐつもりはない。覆面は顔であり正装だ
無茶レベルでは負けていないようだ。
個人的には、覆面の着用を禁止するのなら、カツラの着用も禁止すべきだと思いますね。 カツラの方が覆面よりは帽子に近いだろう。 その前にあくまで私見だが、覆面を許すのなら、議会を開始する前に本人確認をすべきだと思う。 覆面をしていると本人かどうか分らない。 替え玉が出ていても分らないというのはどうかと思うのだ。
で、カツラの話に戻ると、カツラって人相を変えてしまうでしょ、だからよくないんじゃないかと。 とはいっても、選挙ポスターってカツラ付けてるからいいのかな。 だったら覆面つけて選挙に出たのなら覆面つけてないと本人かどうか分らない罠。 ややこしいな。
ちなみに、顔が全部隠れるようなカツラだったらokなのか?
プロレスラー大分市議の覆面認めず 「顔であり正装、脱がない」 - MSN産経ニュース
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