シカ猟で撃った散弾が仲間に当たり死亡する [時事寸評]
という事故が12日、宮城県で。
撃った弾は30メートル離れたシカに命中したが、その後ろにいた他の人の胸にも当ってしまった。 当った人も地元猟友会のメンバーということだから、 報道では誤射となっているが、撃った人だけでなく、当った人の方も位置確認が疎かになっていたのではないかと思う。 シカの向こう側に人がいたらとにかく伏せるとか、何とかしないと撃たれたら危ないのだから。
馬鹿馬鹿しい話かもしれないが、防弾チョッキを着ていればこの種の事故は減らせるかもしれない。 シカが撃ってくるわけではないですけどね。
シカ猟で誤射、男性死亡 宮城・女川町 - MSN産経ニュース
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