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遠隔操作ウィルスの被告が犯行を認める [時事寸評]

というニュースが今週頭にあった。 出遅れてすみません。 今週忙しかったので。

今まで一貫して冤罪を主張していたK氏が、容疑を認めたという。 きっかけは、真犯人を名乗るメールが送信されたスマホが発見されたこと。 このスマホをK氏が河川敷に埋めるところを捜査員が目撃しており、埋めたスマホも発見され、アリバイ工作のためにタイマー設定で送信されたメールが入っていて、K氏のDNAが付着していた、というどうみてもアウトな話。

誠実に弁護していたのだけど、本人が犯人だと認めてしまったらどうしようもないのか。 弁護士談

(真犯人と)早い段階で明らかになってよかった

ふーん。

他人のpcに遠隔操作ウィルスを仕込んで勝手にメールを送信するようなスキルのあるエンジニアが、あえてスマホから単純なタイマー送信でメールを送るような素人レベルの偽装工作をする理由が全く分からないのだけど、まあいいや。 少なくともアリバイ工作のメールを送った本人だということは明らかなのだし。


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