アサヒビールが発売予定のノンアルコールビールのデザインが

スーパードライに似過ぎているのが業界内で問題になっているらしい。 11日のMSN産経ニュースより。

似ているとビールと間違えて買ってしまう…のかと思ったら、そうじゃなくて、 発売予定のノンアルコールビールと間違えて本物のビールを買ってしまって、 未成年が飲酒したり、飲酒運転の原因になったりするのではないか、という話。

確かにデザインはすごく似ている。 だけど、似ていてどうなんだろうか。 いや、似ていたら間違って買ってしまうというのは否定しない。 だけど、私の経験では、ノンアルコールビール、デザインが似てなくても普通に間違って買うんだけど。 というのは、カロリーゼロとか糖質ゼロのビールと誤買してしまうのだ。ていうか、した。 買うのは関係ないのか。飲む時の失敗が問題になっている?　誤買も問題にして欲しいな。

もう一つ言っておくと、 間違って開けてしまっても、一口飲むというか、舐めたところで間違いに分かるので、 飲むということはまずないと思う。 いや、もしかして進化しているのかな?　飲んでも区別できないとか。 実際、ビールのつもりでノンアルコールビール開けて、処分に困ったことがあるのだが、 もしかしてホッピーでも入れるとか焼酎で割れば飲めたのかも。

そりゃもちろん、ノンアルコールビールを飲むつもりだったがビールが出てきたからつい飲んで飲酒運転した、 というようなわけの分からない運転手もいるかもしれないけど、 そのあたりは次元の違う問題のような気がする。

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