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アレフの関連不動産会社が都市ガス供給工事に関する裁判で敗訴 [時事寸評]

したというニュースがあった。13日。

何の裁判かというと、 アレフの関連不動産会社の宝樹社が教団施設に都市ガスを供給するように申請したところ、東京都足立区が許可を出さなかったため、許可しないのは違法だとして裁判に訴えていたもの。 確かにガスが来ないと困るかも。 この判決が13日に東京地裁であり、アレフ側の敗訴となったのである。 裁判長談。

ガス管敷設を行えば、反対運動の激化で公共の利益が害される異常かつ危険な状態が生じるおそれもある

裁判長の言葉だから明白かつ客観的な根拠があるのだと思うが、ガスを供給した位でそんなことになるのか。 ていうか、裁判長は「プロパンガスによるガス供給の代替が可能」とも言っているようだが、わけが分からないな。

今はIHでオール電化も普通の時代なんだから、ガスが来たとか来ないとかで反対運動に発展するとは思えないのだが、ちなみに電気は供給しているの? そっちの方が生活上は大問題になると思うけど。


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