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埼玉県の老人福祉センターで児童2名と施設の女性2名が怪我 [時事寸評]

をするという事故があった。埼玉県三芳町で、7日午後1時35分頃。

2階への吹き抜けをふさぐように張られていた石膏ボードの上に子供が乗ったらしい。 石膏ボードが抜け落ちて、約4.7メートル落下した。 小学5年男児が手首を骨折、小学4年男児が顔に軽傷というから、4.7メートル程度では死ぬことはないようだ。

下にいた人にも破片が当たって怪我をしたというのだが、 これって子供が危ないところで遊んでいて怪我をしたというだけの話でしょ? 手すりがあったのに、それを乗り越えたというのだから、管理側に問題があるとは思えない。 例えば木登りしていて落ちたとか、そういう感じ。 親が「危ないところには行かないように」としつけていれば済む話で、 監視がどうとかいう話以前に、大したニュース性もないような気がする。

とはいっても、最近は木登りして落ちたとか、そういう話も聞かないなぁ。 落ちる以前に、木に登らせないんじゃないか、もしかして。 危ないということを知らない子供が大人になると、社会が危なくなる。


タグ:事故
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