中国の空軍上級大佐でもある国防大学教授が鳥インフルを米軍の仕業だとツイートした [時事寸評]
という話題があるようだが…。 なお、ツイート先は本家のtwitterではなく、中国版の「微博」。
俄かには信じられない話だ。 7日のMSN産経ニュースの報道によれば、
死ぬのはせいぜい数人。M国による生物戦、情報戦の可能性があり、過剰反応をせずに冷静に対応することが必要だ
中国は2003年の新型肺炎(SARS)の失敗を繰り返してはいけない。当時、イラクを攻めようとしたM国は、(イラク支援の)行動を警戒して中国に生物兵器を使い、心理戦も展開した。M国は同じことをしようとしている
M国というのはアメリカを指すらしい。 現在の感染者は20人、うち死者6人らしいのだが、それも中国の発表なのでどう解釈すべきか悩ましい。
いずれにしても、日本はこの種の情報戦に関しては見習うべきだと思う。 流石に荒唐無稽なツイートは逆効果だと思うが、もしそのツイートも第三者によって仕組まれたものだとしたら…
そういえば遠隔操作のような技術はあるんだよな、日本にも。 まあ関係ないことだが。
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