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エクアドルの打ち上げた衛星が旧ソ連の宇宙デブリと衝突 [時事寸評]

したらしい。 28日のMSN産経ニュースが報じた。 エクアドルという国が出てきたのが意外だった。 宇宙技術が進んでいるのかな。標高が高いし赤道に近いから、地理的にはロケット打ち上げには有利なはずだ。

ただ、この記事、いつ衝突したのかよく分からないんですよね。 記事には、

5月22日、Pegasoが現在の軌道の周回を続けると、ソ連が1985年に打ち上げて以来、軌道に残されたままになっている使い捨てロケット「SL-14」(ソ連名はツィクロン-3)の残骸に衝突することが明らかになった。

と書いてあるので、22日かもしれない。 この文を最初に読んだ時、22日はこのままでは(いつか)衝突することが明らかになった日なのかと思ったんだけど、だったら常識としては「5月22日に衝突することが…」と書くはずだし。

動画を見た感じではアクシデントが発生したことは明白なのだが、中継が途切れてしまうのでどうなったのかもよく分からない。

衝突予測ができるのなら、ちょっとだけ軌道を変えるような機能を衛星に装備しておくべきだと思うけど、やはり難しいのだろうな。

ところで、スペースデブリといえばプラネテスという名作(コミック、アニメ)があるので、まだ見ていない人はおすすめしたい。

エクアドル初の衛星、旧ソ連の宇宙デブリと衝突+(1/2ページ) - MSN産経ニュース


タグ:デブリ 宇宙
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