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携帯を使いながら踏切内に侵入した男性が電車にはねられて死亡 [時事寸評]

するという事故が16日午後8時10分頃、東京都板橋区の東武東上線大山駅であった。 報道によれば、警視庁板橋署は次のように考えているらしい。

現場の踏切は両側から遮断機が下りるタイプ。警報機が鳴り、遮断機が下りてきたが、男性は真ん中の隙間を通り抜けて踏切内に入ったとみられる。

どんだけ隙間があるのか。 TVで報道していましたが、約5cm程度のようです。 凄くスレンダーな人だったんですね。

じゃなくて、遮断機が下りたら隙間は通れない。 だから、遮断機を手で動かして強引に通ろうとしたか、あるいは、他の誰かが遮断機を動かしたためにできた隙間を通った、そのような可能性が高いようだ。 これもTVで近所の人が話していたのだが、いわゆる開かずの踏み切りで、普段から、遮断機を上げて強引に通る人が多かったという。

普通に考えると、警報機が鳴って踏み切りが降りてきたら、流石に携帯をしていても無意識に足が止まるんじゃないかと思うのだが、普段から警報機を無視して突っ込むような行動を繰り返していたら、無意識に入ってしまうというのはあるかもしれない。 習慣というのは恐ろしいのだ。

歩行者でも、青信号が点滅したら、それから走って渡る人とか、いますよね。 最後にそれが命を左右する。


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