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ライバル会社の通信機器の電源を勝手に切った営業員が逮捕 [時事寸評]

されるという事件が3日、福岡県で。

逮捕されたのはN社の販売代理店の営業員で、勤務中にライバル会社のK社の通信機器の電源プラグを抜いて、マンション住民がインターネットを使えないようにした疑い。 これは有線電気通信法違反になるらしい。 これかな。第十三条。

有線電気通信設備を損壊し、これに物品を接触し、その他有線電気通信設備の機能に障害を与えて有線電気通信を妨害した者は、五年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。

懲役5年って電源抜いただけにしては結構重いかもしれないが、最近はお年寄りの生活モニターのためにインターネットを使ったりすることもあるから、場合によっては大変な被害が出ているかもしれないんですよね。

プラグが抜かれていた時間は約3時間らしいけど、こういうのは結局、利用者には料金から使えない時間だけ引く程度の損害賠償すらしてもらえないんだよな。 経験的に。 もっとも、常時接続といっても障害発生することは結構あるから、複数の接続経路を確保しておいた方が現実的だとは思う。

マンションに侵入、ライバル社の通信電源抜く フレッツ光営業員逮捕 - MSN産経ニュース


タグ:犯罪
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